睡眠不足と抜け毛の関連性

髪の毛は体調不良に弱い?毛髪は身体にとって重要度の低い部位なのです。そのため身体が疲れなどで不調になると一番初めに切り捨てられてしまい、ほかの優先順位の高い部位に毛髪の分の栄養を回してしまいます。そのために体調不良になると真っ先に抜け毛が増えるのです。

pic_g134

毛母細胞

毛母細胞が分裂、増殖を行うことで毛髪がつくられます。この毛母細胞は睡眠中のホルモンの分泌によって活動が活発になります。逆に言えば眠らなくては毛母細胞が活動してくれないので毛髪は作られません。

睡眠中のホルモン

育毛発毛に大きくかかわりのあるのが成長ホルモンです。成長ホルモンは睡眠中に最も多く分泌されます。この成長ホルモンには細胞の修復作用があります。そしてこの成長ホルモンには毛母細胞を活性化させる機能があります。

副交感神経

副交感神経の働きによって成長ホルモンは分泌されます。副交感神経は睡眠中やリラックスしているときに活発に活動します。諸説ありますが深夜0時前後は副交感神経が活発に働く時間です。毛髪のためにはこの時間は眠るようにしましょう。

血管と育毛

毛母細胞が活発に働くために必要なものはホルモンだけではありません。細胞の分裂と修復には当然のように栄養分が必要です。その栄養分は血流に乗って毛母細胞に届きます。副交感神経が活発に活動すると血管が拡張して頭皮の血行が良くなります。

睡眠のトラブルを抱える女性は多いのです

妊娠、出産、更年期と、女性ホルモンは男性ホルモンと比べて分泌量が激しく変化します。睡眠はホルモンのバランスに左右されやすいので、女性は男性に比べると睡眠障害が起こりやすいのです。

更年期障害と睡眠

更年期に入ると急激に女性ホルモンが減少します。そのためほてりやめまいなどの有名な更年期の症状と一緒に入眠障害や中途覚醒のような睡眠障害が現れることも多いのです。身体的な更年期の症状が強いほど睡眠障害も強くなるようです。更年期になると毛髪に関係する女性ホルモンの分泌も激減するので睡眠障害と重なって抜け毛が一気に増えます。

質の良い睡眠をとるには?

1.生活のリズムを整えよう
2.適度な運動を
3.食事は3食、決まった時間に
この3つが大事なポイントになります。しっかりと眠って毛髪を育てましょう。

コメントを残す