シャンプーは頭皮によくないって本当??

よく聞く『頭を洗うときにシャンプーを使うと薄毛の原因になる』、これは本当なのでしょうか?それとも使った方がいいのでしょうか?

シャンプーに問題はあるのでしょうか?

シャンプーには界面活性剤が入っていることがあります。シャンプーを使ってはいけない理由、それは「石油系の界面活性剤」にあります。

界面活性剤とは?

界面活性剤とは水と油のように混じり合わないものの界面(表面、境目)に働いて界面の性質を変えることでそれぞれを混じり合わせてしまう物質です。

石油系界面活性剤、身体への影響は?

一番は肌荒れです。界面活性剤は肌のバリア機能を低下させてしまうのです。石油系の界面活性剤は強制的にお肌から皮脂を取り除きます。皮脂膜というお肌のバリアを取り除かれたお肌は水分を保持できなくなり乾燥してしまいます。

お肌のバリアがなくなると?

皮膚のバリア機能は保湿だけではありません。皮膚から異物が侵入することも防いでいます。バリア機能がなくなり水分を失ったお肌は肌トラブルを起こしやすくなり、慢性的な肌荒れや敏感肌、アトピー性皮膚炎に発展していきます。

皮膚からも吸収されます

石油系の界面活性剤は微量ですが皮膚からも吸収されます。頭皮から吸収された界面活性剤は毛乳頭にダメージを与えます。

毛乳頭?

毛乳頭とは毛根の一番下にある毛球の、その先端部分にあります。この毛乳頭が血管から栄養を受け取り、毛母細胞にわたす働きをしています。さらに毛母細胞に刺激を与えて発毛、育毛を促す働きもあります。

高級アルコール入りシャンプー

シャンプーの種類の一つなのですが、成分の中に炭素系の成分が多く含まれているシャンプー、それが高級アルコールシャンプーです。市販されているシャンプーのほとんどがこの種類です。

高級アルコールシャンプーの特徴は?

強力な洗浄力と豊かな泡立ちが特徴ですが、洗浄力が強力すぎて皮脂を落としすぎてしまいます。そのために肌トラブルの原因になりやすいのです。

シリコンシャンプーは?

シリコン入りのシャンプーは毛穴を詰まらせ薄毛を促進する、という話をよく聞きます。しかし、そのような研究や実験の結果はないようです。シリコンが頭皮に悪影響を与えるというのは単なるうわさのようです。

ノンシリコンはセットに落とし穴が…

ノンシリコンシャンプーはシャンプーにはシリコンが入っていなかったとしてもセット販売のリンスやコンディショナーにシリコンが含まれていることもあります。購入の際はよく確認しましょう。

シャンプーが悪いのではなくて…

多くのシャンプーに含まれている成分に問題があるのであって、すべてのシャンプーに問題があるのではありません。成分をよく確認して自分に合ったシャンプーを選びましょう。

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